半信半疑でためしたCBDですが、1週間くらい服用してからというものの、自然に目覚めが1時間くらい早くなり、心がなんだか軽くなって、新しいことに意欲がわいてきました。3ヶ月くらいたった今では、かなりポジティブになってきて、日々の変化にも動揺することなく、だいぶ落ち着いて過ごせるようになりました!
半信半疑でためしたCBDですが、1週間くらい服用してからというものの、自然に目覚めが1時間くらい早くなり、心がなんだか軽くなって、新しいことに意欲がわいてきました。3ヶ月くらいたった今では、かなりポジティブになってきて、日々の変化にも動揺することなく、だいぶ落ち着いて過ごせるようになりました!
パートナーとの別れや転職を一気に経験して、心の晴れない日々を送っていた頃、ヨガをやっている友人にCBDのオイルの話を聞きました。彼の話では、腰の慢性的な悩みに悩んでいた時に、オイルを塗ると医薬品よりも鎮痛効果があったのに驚き、それから高濃度のCBDを含むペーストを毎日塗布してかなり楽になったというのです。CBDは身体的な痛みもそうですが、精神的な苦痛にもよく効くという話を聞き、興味を持つようになりました。
気分転換にと始めたヨガですが、やり始めて気分は少し良くなったものの、会社でのプレゼンや、上司や取引先の人々とのコミュニケーションをする度に、毎日不安と鬱っぽい気持ちを感じることは変わらず、カモミールティーのようなハーブ療法は毎日飲みましたが、効果が感じられるかどうかわからないような・・・。
少し心が落ち着く感じは確かにあるけど、特段大きな効き目を感じることができずに、気休め程度になっていました。
そんな時、CBDの話を聞き、サイトで調べてみると、欧米ではもう常識的なサプリメントとして広まっているということでした。そこにはたくさんの人がレビューで実際に効いた体験談が。
原料は大麻で、違法となっている「ハイ」になる高揚感や多幸感をもたらすTHCという成分を抜いて、体に良い成分だけ残したのがCBDだそう。
大麻というと、アメリカに留学していた時に、友人が吸っているのをよく目にしましたが、たしかに彼らは口をそろえて「リラックスする」と言っていた気がします。
しかし、やっぱり大麻を吸っている人の目はトロンとしてて、何かしら鈍感になったりしてしまうように見えて、外部からの薬物に依存してリラックスするのも良くないなと若いながら思ったものでした。
医療用大麻の利用が進んでいる欧米で、CBDは癲癇(てんかん)の治療用に承認され、使用されています。その他の用途にはまだ正式に承認されていませんが、実際に使用した人々からその効果が口コミで広まり、たくさんの用途で使用されています。
一番多いのが、おそらく天然の痛み止めで、睡眠を誘導するためにもよく使われています。その次に多いのが、不安や鬱などのストレスから気持ちを落ち着かせる「リラックス」作用のためでしょう。
アメリカではとても簡単に抗うつ剤を処方するので、友人の中でも「プロザック(フルオキセチン)」を飲んだことがある人が結構いました。
医薬品はどのお薬を服用しても副作用が必ずあるので、そう簡単に手を出せないですよね。
CBDに注目した点は、なんと言っても天然の成分だということです。私は原料にこだわり、オーガニックの安全な土地で栽培されたCBDオイルを選びました。初心者に良いとされている5%の濃度を選んで通販でオーダーしてみました。
舌の上に3〜5滴垂らして、眠りについてみることに。
味は田舎に行った時に嗅いだことのある、草のような香りで、わたしは好きでした。
すぐに効果を感じたという人がいますが、私は3日くらいして徐々になんだか寝起きが良くなってきて、少しずつ気分が楽になったのを感じ始めました。
頭が痛かったり、気分が良くなかった時にも飲んでみたら、なんだかじんわりと効いてきている気がしました。
「ストレス社会」と呼ばれている日本で、生きていく中で不安や鬱と一緒に過ごしている人たちはたくさんいます。
学生時代は勉強に試験の繰り返しで、卒業前には受験、社会に出てからは上司や同僚との関係、プレゼンや報告、売上を上げるためのプレッシャーなど、ストレスを感じない人はいないでしょう。
特に十代の間では、市販の咳止めシロップを服用すると不安が解消され、「多幸感」や「高揚感」が得られ「気分が楽になる」として、たくさんの量を常飲し、依存しているとして社会問題になっています。
うつ病となれば、病院へ行って医師に相談したほうが良いですが、気分が落ち込んだりしているくらいで病院に行くのも・・・とためらっている人も多いと思います。
芸能人の薬物乱用が報道される中「そんな危ない薬に手を出さなくても、天然の成分でできたCBDで気分がポジティブになるのに!」と、テレビを見て思いました。
医薬品だからもっと効くというのは、現代人の思い込みのことが多いです。
私も、インドに滞在中に初めてアーユルベーダのお薬を服用してみてびっくりしました。それまで医師に処方された抗生物質を飲んでも1週間治らなかった腹痛が、ピッタリと良くなったのです!
そんな経験もあって、CBDをためした私ですが、あらためて自然のちからはすごい!と思いました。
古くからの知恵でハーブなどの植物は薬用に使用されてきました。実は、医薬品も、もともとの原料はハーブなんです。それを化学的に加工したものが医薬品です。
人工的にケミカルを使わなくても、天然の成分そのままを配合しているCBDは、医薬品としての使用は承認されていないものの、その効果は数々の人々の体験談で証明されています。
みなさんも不安や鬱っぽい気持ちでなやんでいたら、薬に手を出す前に、ぜひCBDを試してみてください!きっとポジティブな気分を感じることができるはずです!!