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世界中で大ブームのCBDとは?

カンナビジオール(cannabidiol : 略してCBD)は、多くの一般的な健康状態の維持をサポートする世界中で話題のヘルスケア・サプリメントです。

カンナビジオールとは、大麻草(Cannabis sativa)に含まれるカンナビノイド(Cannabinoid)と呼ばれる天然の化学化合物の1つです。CBDは104種類あるカンナビノイドの内の一つです。

欧米の美容、ヘルスケアやセルフメディケーションの業界で大ブームになっています。いくつかの科学的研究結果では、CBDが慢性の痛みや不安のような様々な問題に役立つことが報告されていますが、このテーマについては多くの研究が必要です。

大麻といえば、日本では良くないイメージを持っている方も多いと思いますが、CBDという成分には向精神作用がなく、体に良い効果をもたらすことが数々の研究と体験談にて報告されています。

THCとCBDの違い

テトラヒドロカンナビノール(THC)は、大麻に含まれる向精神作用のある化学物質で、マリファナによく見られる「ハイ」なる高揚感や、幻覚などを引き起こす可能性がある成分です。THCとは異なり、CBDは向精神作用がありません。

マリファナは、ヨーロッパやアメリカの一部の地域では合法となって使用されているケースもありますが、日本では違法薬物に含まれます。

マリファナを吸う人に「どうしてマリファナを吸うのか?」と尋ねると、返ってくる答えは「リラックスすることができるから」が多いようです。しかし、お酒でも悪酔いすることがあるように、マリファナもコンディションによっては幻覚、幻聴を引き起こす恐れがあり、精神錯乱をもたらす危険性もあります。また、中毒性があることから、吸い始めたら自分の意志でやめることが困難になることがあります。

このようにネガティブな精神作用をもたらすマリファナの成分がTHCであり、CBDは大麻に含まれる健康に良い作用をもたらす成分です。ストレスや不安を緩和し、リラックスすることができるようにサポートします。大麻草からTHCを最小限に抑えて、CBDを抽出して希釈オイルとブレンドして作られたのがCBDオイルです。

CBD(カンナビジオール)の働きとは?

近年の科学研究において、私たち全ての人間の身体に備わっている内因性カンナビノイド・システムが、身体のホメオスタシス(恒常性)を調整する重要な機能を果たしていることが報告されています

内因性カンナビノイド・システムが健康に機能するためには、体内で分泌される内因性カンナビノイドが正常に分泌され続けている必要があります。

カンナビノイドとは、エンドカンナビノイドに作用する化学物質の総称です。

内因性カンナビノイド・システムの受容体は体中に散在しており、受容体が最もたくさん存在する部分が最もカンナビノイドの影響を受けやすい場所になります。このシステムの受容体は鍵穴のような機能を果たし、一方でカンナビノイドは鍵のような機能を果たします。カンナビノイドが受容体に合成されると、身体のホメオスタシス(恒常性)を調整する機能がうまく働くことになります。

しかし、ストレスを感じたり、疲れていたり、忙しすぎたりすると体内でカンナビノイドがうまく生成されなくなり、「カンナビノイド欠乏症」になります。すると、身体でさまざまな疾患として現れることになります。

カンナビノイドには、体内で生成される内因性カンナビノイドだけでなく、CBDなどの植物性カンナビジオールや外部カンナビノイドが存在します。 CBDを摂取すると、体内のカンナビノイド受容体と結合して、ホメオスタシス(恒常性)を調整するサポートを行い、身体が本来のバランスの取れた状態を取り戻すことを助けます。


詳しくは、「CBD(カンナビジオール)の働きをわかりやすく解説!」の記事もご参照ください。
CBD(カンナビジオール)の働き

CBD(カンナビジオール)の医薬品としての承認と使用

世界的にはこれまでに、CBDを有効成分とした医薬品、エピディオレックス(Epidyolex)とサティベックス(Sativex)が承認されています。この承認は大麻(マリファナ)を原料とした医薬品の道を開く画期的な出来事でした。

エピディオレックス(Epidyolex)はドラベ症候群やレノックス・ガストー症候群などの小児用てんかんに使用される治療薬です。サティベックス(Sativex)は多発性硬化症(MS)の患者を治療するために用いられる医薬品です。どちらの医薬品もイギリスの他に、カナダとアメリカなどの国々で承認されています。

(アメリカでEpidyolexはEpidiolexとスペルが綴られています。)

2種類のお薬は、イギリスの製薬会社であるGWファーマシューティカルズ (GW Pharmaceuticals)が製造販売しています。日本では、これらの医薬品の承認はされておりませんが、厚生労働省が治験を認める段階にまで進んでいます。

CBDの副作用とは?

CBDは医薬品ではないので、安全性に関するデータは限られており、副作用についてはこれからさらなる研究が必要です。

以下のリストは、CBDの摂取により発生する可能性のある症状です。

  • 眠気
  • 注意力や集中力などの変化
  • 疲労感
  • 下痢
  • 食欲減退
  • 消化器系の問題
  • イライラや興奮などの気分の変化

次のような状況におられるかたは、CBDの摂取を避け、医師に相談するようにしてください。

  • 肝不全
  • 現在、医薬品を服用している方
  • アルコールを毎日、または頻繁に飲む方
  • 抗うつ剤を服用中の方

グレープフルーツと同様に、CBDは薬物の代謝を担う重要な酵素であるシトクロムP450(CYP)を阻害するため、医薬品とCBDを一緒に摂取することは避ける必要があります。

品質の良くない安価なCBDの生産者の中には、CBDを汚れた土地で生産していたり、ラベルの成分表示を正確に記していない業者が存在することが報告されています。このような低品質のCBD製品を購入して摂取すると、副作用の原因となりますのでご注意ください。

詳しくは、「CBDの副作用とは?」の記事をご参照ください。

参照:

https://www.medicalnewstoday.com/
https://www.healthline.com/nutrition/

CBDの併用禁忌薬とは?

CBDは、経口抗凝固薬(血液希釈剤)であるワーファリンと一緒に摂取するとワーファリンの血中濃度を上昇させます。

これは、グレープフルーツジュースとまったく同じメカニズムです。


オメプラゾン、オメプラールなどの胸焼けの薬、そしてトリプタノール、ラントロン、ノーマルンなどの三環系抗うつ薬・アミトリプチリンなどが併用禁忌薬です。


参照:

https://www.health.harvard.edu/blog/

CBDの併用禁忌薬

CBDを摂取する際の注意点

オーガニック栽培で成分鑑定を受けている製品を購入すること

日本の厚生労働省やFDA(米国食品医薬品局)はCBDを医薬品ではなくサプリメントとして定めています。現在、これらの政府機関は栄養補助食品の安全性と純度を厳しく規制していません。そのため、購入した製品のラベルに記載されている用量の成分が含まれていることを確実に知ることはできません。これらの製品には他の不純な成分が含まれている可能性があります。

安全なCBD製品は外部の鑑定機関からの公式な成分鑑定書が提供されており、オーガニックの安全な土地で栽培された大麻から作られた製品です。

低用量・少ない量から摂取を始めること

特定の病状に対するCBDの最も効果的な摂取用量は、正式に定められていないので、自らの判断で摂取する必要があります。

安全にCBDを摂取するためには、高用量から始めずに、低用量のCBDを少ない量の1〜3滴から摂取を始めることをお奨めします。作用を感じることができない場合には、1滴ずつ慎重に増やしていくと良いでしょう。

1日の使用頻度は2〜3回までが目安です。

イギリスの食品基準局FSA (Food Standards Agency )は1日70mgを超えないようにという指示を出しています。

摂取を避けた方が良い方

CBDは以下の状況に置かれている方は、摂取する前に必ず医師に相談する必要があります。

  • 免疫不全の方
  • 現在、処方薬を服用している方
  • 妊娠中の方、妊娠する可能性のある方

CBDの社会と文化への影響

欧米ではさまざまな種類のCBD製品がラインアップ

CBDが大ブームになっている欧米では美容製品だけで、BBクリーム、睡眠パック、シャンプー、ヘア・コンディショナー、アイ・セラム、抗ニキビ・ローション、マスカラ、マッサージオイル、石鹸、リップクリーム、入浴剤、しわ防止剤、フェイス・ローション、ボディ・クリームなど、たくさんの種類のCBD製品が販売されています。

アメリカでは2019年11月までに1000種類以上のCBD製品がオンラインで販売されているということです。

欧米ではさまざまな種類のCBD製品がラインアップ

CBDを含むグミ・キャンディーは最も手軽にCBDを摂取することができる食べ物として人気です。CBDを注入した食品および飲料製品はオンラインショップの通販でたくさん提供されています。

ロンドンのノッティングヒルにあるベジタリアン・レストランHigh Tea at Farmacyのメニューには、CBDを注入したウォッカ カクテル、CBDトリュフ チョコレート、ヘンプ・リーフティーなどがあります。

一方、ニューヨークのカフェやレストランではCBDが含まれたコーヒー、ティー、スムージー、クッキー、ブラウニー、ケーキ、エネルギードリンクなどが人気を呼んでいました。

しかし、ニューヨーク市は2019年11月に、CBDの食品の販売を取り締まる区域に設定され、レストラン、バーやカフェなどの施設での販売が禁止されています。アメリカのFDAはCBDを食品に含有すること、そしてサプリメントと表示して販売することを違法と制定しています。

世界のCBDの法的ステータスは?

CBDは、世界中で認知度を高めているサプリメントです。

大麻(マリファナ)が原料のサプリメントなだけに、その法的ステータスは様々であり、また、栽培、流通、所有、消費の点で国によって異なる位置づけになっています。

世界のほとんどの国では、レクリエーション目的(嗜好用)でのマリファナの使用は犯罪とされています。少数の国では、大麻を所持することを非犯罪化する政策を実施しています。

しかし、特にアジアでは、大麻を所持しているだけで、数年の間刑務所に入れられることがあります。中東などの国々では更に厳しい法律があり、ごく少量の大麻を所持しているだけでも生命にかかわる重い刑につながる可能性があります。

それにもかかわらず、世界のほとんどの国では、大麻から生産されたCBDの使用を合法的に受け入れています。

医療用大麻と嗜好用マリファナの両方の使用を公式に認め、合法化した国は次のとおりです。

  • アメリカ合衆国の10の州(アラスカ、カリフォルニア、コロラド、マサチューセッツ、ミシガン、ネバダ、オレゴン、バーモント、ワシントンDC)
  • カナダ
  • スペイン
  • ウルグアイ
  • ジョージア

大麻の医療用の使用が承認されている国々は以下の通りです。

  • ドイツ
  • チリ
  • カナダ
  • オーストラリア
  • コロンビア
  • イタリア
  • オランダ
  • イギリス
  • ペルー
  • ポーランド
  • イスラエル
  • ギリシャ

世界の他の多くの国々では、大麻の使用に関するさまざまな法律や規制があります。

デンマークやスウェーデンなどのEUの国々では、すべてのCBD製品のTHCレベルが0.2%未満でなければ合法でないとされています。

つまり、EUではTHCレベルが0.2%未満である限り、CBDオイルの使用は合法です。

イギリスではTHCに加えて、CBNのレベルが検知不可能なほど低レベルである必要があるため、フルスペクトラムCBDは理論上、違法になります。しかし、この法律の施行はそれほど厳しく取り締まられていないのが現状です。

カナダでは嗜好用大麻は合法ですが、THCは違法とされているため、一部のCBD製品は取り締まられています。正式なライセンスを保有した生産者とストアを通じて購入したCBD製品と、医療患者の場合のみ、CBDの購入が合法とされています。アメリカと同様、州によってその対応は様々です。

一部の州では嗜好用大麻が合法とされているアメリカですが、アイダホ、ネブラスカ、サウスダコタなどの一部の州では全ての形態での大麻が違法とされているため、CBDも違法となります。その他の州ではCBDは基本的に合法となりますが、THDの含有量などの詳細はそれぞれの州に問い合わせる必要があります。

海外で生産された製品の中には大麻の花や葉の部分から生産されたCBDやTHCの含有量が高い製品も流通しておりますので、信頼できる外部機関の製品鑑定を受けている高品質のCBD製品を購入することを推奨します。

詳しくは、「世界のCBDの法的位置:アメリカ、ヨーロッパ、カナダでは合法?それとも違法?」の記事もご参照ください。

代表的なCBD製品:オイル、ペースト、ワックス、クリスタル

大麻から抽出されたCBDを、わたしたちが使いやすいように加工したCBD製品の代表がCBDオイル、CBDペースト、CBDワックス、CBDクリスタル、CBDリキッドです。

それぞれの製品には特徴があるので、お好みに合わせて使い分けると良いでしょう。

フルスペクトラムとアイソレート:それぞれのメリット・デメリット

CBDの製品には大きく分けて、フルスペクトラム(Full Spectrum)とアイソレート(Isolate)の2種類があります。

フルスペクトラムはCBDの他にもカンナビノイド、テルペンやフラボノイドなどの他の天然の成分たちが少量ずつ含まれています。

それらの成分は相互に相乗効果をもたらし、「アントラージュ現象(entourage effect)」を生み出すとして好まれています。

アイソレートのCBDはクリスタル・パウダーなどの限られた形態で販売されており、純度99%以上のピュアなCBDをのみを単独で抽出した製品です。アイソレートを好まれる方は、THCが0%であることにこだわる方や、職業上THCを摂取してはならない方などです。また、THCが禁止されている国ではアイソレートを購入する必要があります。

既存のフルスペクトラムのCBD製品にアイソレートのCBDを混ぜてCBDの濃度を手作りで増やして摂取する方もおられます。

① CBDオイル

CBDオイルはCBD製品の中で最も人気で、手軽にCBDを摂取することができるように作られているアイテムです。

CBDオイルは通常はフルスペクトラムであり、キャリアー・オイルと呼ばれるベース・オイルに希釈して提供されています。キャリアー・オイルとしてはオリーブオイル、ヘンプシードオイル、ココナッツオイル、パームオイル、グレープシードオイルなどがあります。

CBDオイルドロップとして、スポイトが内蔵されてある容器に入れてあり、1滴ずつ垂らして摂取することができるタイプの製品が便利です。CBDが含まれている濃度は3%〜24%のものが種類になっています。

② CBDペースト

CBDペーストは、CBDオイルよりも更に高濃度のCBDを含むペースト状になった製品になります。CBDの含有量が20%〜50%まで展開しています。

注射器状の容器に入っており、少しずつ押し出しながらスプーンの上に一度のせて、摂取します。より高濃度のCBD製品をお好みの方に選ばれている製品です。
CBDペースト・ベストセラー

③CBDリキッド

リキッドタイプのCBDは電子タバコ用のヴェポライザー(VAPE/ アトマイザー)を使用して摂取します。CBDが熱で水蒸気化され、吸引しながら摂取するので、作用があらわれるのが早いのが特徴です。フルーツやカンナビス(Cannabis)、バニラなど、数々のフレーバーが展開しています。
CBDベポライザー用リキッド・ベストセラー

④CBDワックス

CBDワックスは、ダッビング専用のヴェポライザーを使用して吸引するタイプの製品です。CBDリキッドよりも高濃度で、ファーマヘンプ社の製品は68%で販売されています。

吸引タイプがお好みで、高濃度を摂取したいという方に好まれる傾向があります。

⑤CBDクリスタル結晶・パウダー

CBDクリスタル・パウダーは純度99%以上のCBDのみを抽出した製品です。向精神作用のあるTHCが全く含まれていないことからより安全に使用することができます。直接舌の上にのせて摂取することができる他、料理に混ぜたり、電子タバコのリキッドに混ぜても摂取できます。

CBDは新しいアプローチのヘルスケア・サプリメント

CBDは不眠やストレス、不安などを和らげリラックスすることができるようにサポートするサプリメントとして、欧米を中心に大ブームを巻き起こしています。

従来のお薬のように病気を治療するためのお薬ではなく、私達の身体に生来備わっているホメオスタシス(恒常性)の調整をサポートすることで、健やかな生活を送ることを助けてくれる力強いサプリメントになります。

大麻草の自然なヒーリングの力でストレス社会に生きる私達がより健康にリラックスするために、新たに注目されているアイテムです。
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